土石流の前兆現象
土石流の前兆現象
大雨で普段よりも増水していた川の水位が発生前に下がることがある。
川の上流でがけ崩れ等が発生することで、土砂や流木が集積することで川が堰き止められたり、小規模なダムが出来ることが有ります。こうした堰き止めによって下流の水位が下がるといった現象が起きます。土石流はこの堰き止めが決壊することで発生するのです。
川の水が濁り、上流から木などが流れてくる。
大雨により川の水位が上昇することで、流れる力も増加します。これにより河床に堆積していた土砂や流木が流出します。ここで更に大雨が降り、水位が上昇することで土石流発生の危険性は高くなってきます。
山鳴りがする
山間部で発生した土石流やがけ崩れが沢を流れ下ることで音響が生じます。この音が山間に反響することで山鳴りが発生します。
火薬のような臭いがする。
土砂が谷を流れ下る間、石と石(巨大なものが主)が激しく擦れ合うことで火薬のような臭いを発生させることがあります。また、木と木が擦れ合ったりすることで生臭い臭いがすることも有ります。
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